初詣 お宮参り 七五三 合格祈願などは東京都町田市の菅原神社へ

杜のことづて

2017年2月21日

お稲荷様がお越しです

藤木稲荷社

石参道も整いました


    菅原神社にお稲荷様がお越しになりました。当地域の向稲荷講が古くよりお祀りしていた「藤木稲荷」が、故有って当神社境内に移管されることになったのです。境内には、昔から愛宕社(火の神)が鎮座されています。また平成25年には今井地区の弁天社(水の神)が移管され、鎮座されました。そしてこの度は稲荷社(稲の神)のご遷座です。この2月初午の12日本殿遷座祭を斎行して、境内に新たに造られたお社に御霊をお遷しし、当神社の末社として鎮座されました。

 

  「稲荷(イナリ)」は「稲」+「成り、実り、生り」と考えられ、お稲荷様は稲作守護の神様と言えます。以前の日本の主な生業が稲作であったことから、稲荷社は全国の神社の中で最多数を誇ります。お稲荷様は歴史を経る中で、稲作守護から五穀豊穣、農業全般、そして産業全般、商業の守としてまで広く大きいご神徳をお持ちになりました。現代の商業ビルの屋上にもお稲荷様が祀られていたりします。

 

  神様の御名は主に宇迦之御魂神(ウカノミタマノカミ)と申し上げます。「ウカ」や「ウケ」は昔は食物を表したそうです。ですから稲をはじめ食物に宿る御魂でもあられます。

  藤木稲荷社のお名前は、昔、社の脇に藤の木があったことに由来するそうです。しばらく前からは藤の木は無くなっていたそうですが、また藤を植えたらいかがかと思っています。